アマゾンがドローン配送時のパラシュートに特許を取ったけれど発想が大雑把過ぎ!?

ハリウッド映画などを見ていて驚くのが新聞配達のやり方。新聞少年(?)が新聞の束を肩から下げ、家の前に投げ捨てるようにしていく。

実際は配達範囲が広過ぎるため、歩いて配達などということはなく、自動車で回っているそうですが、庭先に投げ込んでいくというのは本当のよう。

その国にはその国のお国柄、習慣というのがありますから、それが日本とは違うから云々ということを言う気はありません。ただ、そういうお国柄というのを知っておかなければ、どうしても理解できないことはあります。

例えば、数年前からドローンによる無人配送の実現を目指している米アマゾンが、パラシュート付きラベルの特許を取得したという件。

これは、荷物に付いている配送ラベルにパラシュートが仕込んであり、というよりは、折りたたまれたパラシュートの傘の部分に宛名ラベルやバーコードなどがプリントされており、目的地まで到着すると上空からドローンが荷物を放し、荷物がダメージを受けないようパラシュートを開いて着地させるという技術。

つまり、パラシュートによってダメージを軽減させるとは言え、運んだ荷物は庭先に放り投げていくということなんですよね。

コレ、まず日本では受け入れられないでしょう。庭先に荷物が放置されていたら、ほとんどの人がキレてクレームを入れるでしょう。

なんともおおらかというか大雑把というか、アメリカと言っても広いため地域によっていろんな文化・地域性があり、一言ではくくれないとは聞きますが、こういうのを見るとやっぱりアメリカ人ってこうなんだなと思います。

もちろんアメリカでも都市部には集合住宅もあるわけで、そういうところでは当然使えないやり方でしょうけど・・・。

ちなみに日本でもドローンによる無人配送は研究されていますが、日本の場合は宅配ボックスまで運んで暗号化された通信によって蓋を開け、置いていくという、こちらもまた日本人らしい方法が考えられています。

ですから、本当にドローン配送が始まっても、そこら辺に荷物を放って置かれるということはありません。

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