QRコードで搭乗手続を短縮。全日空の「Skipサービス」

2014年10月26日から、全日空の新しいサービスがスタートします。スターフライヤー・AIRDO・およびソラシドエアの3社で「Skipサービス」が開始されることとなったのです。

SkipサービスはQRコード採用により空港での搭乗手続をより迅速に行えるもので、空港カウンターや自動チェックインを省略し、保安検査場に向かうだけで予約機に搭乗できます。

Skipサービスに使うQRコードの提供は10月1日から行われています。

9月30日以前に購入した航空券の場合、QRコードがついていないので、10月1日以降に各社ウェブサイトから取得してください。10月1日以降に購入した航空券の場合、eチケットの控えやコンビニで発行される控えに、QRコードがついています。

Skipサービスの利用は、「予約・購入・座席指定済みである」が条件となりますが、割引による航空券購入など、一部にSkipサービスの対象とならない場合があります。

空港でSkipサービスを利用するときは、まず「手荷物カウンター」にお立ち寄りください。QRコードを専用端末にかけて、手荷物を預けると引替証(バゲージクレーム)が出ます。それを受け取ってから、保安検査場に向かっていただく順番です。

預ける手荷物がとくにない場合、空港に着いたら保安検査場に直接向かうことができます。

Skipサービスでは、保安検査場を通過する際、専用端末にQRコードを読み取らせることで認証します。このとき、便名や座席番号などが記載された搭乗券がプリントアウトされますので、紛失しないようご注意ください。

搭乗口では自動改札機を通過することになりますが、このときの認証もQRコードの読み取りによって行います。

つまり、同じコードを保安検査場と搭乗口の2ヵ所で使うのですが、2回とも同じコードを使わないと、双方が一致しないため認証エラーになってしまいます。QRコードを複数所持しているときは、それぞれに別のコードを読み込ませないようご注意ください。

また、手続にかかる時間は従来よりも短縮していますが、時間に余裕をもってお出かけください。
保安検査場などの通過時間が出発時間の間際すぎると、予約してあっても搭乗できない場合があります。

遅くとも予約した旅客機が出発する「15分前までに保安検査場」、「10分前までに搭乗口」を通過してください。

搭乗した予約機が目的の空港に着いてからは、これまでどおり到着ロビーへ向かえばよいのですが、Skipサービスによる乗り継ぎの場合、空港によって対応が異なることがあります。空港スタッフの案内に従ってください。

Skipサービスの開始に伴い、羽田空港から出発するスターフライヤーについて、ターミナルの一部が変更されます。現在、福岡行きが第1ターミナルからとなっていますが、10月26日からは第1ターミナルが北九州行き、第2ターミナルが福岡行き・関西空港行き・山口宇部行きとなります。

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