外国人観光客誘致に力を入れる北海道。今度のターゲットはインドネシア

北海道が外国人観光客の誘致に力を入れているというのはわりと知られていることです。これまでも、台湾人観光客や中国人観光客、オーストラリア人スキー客のなどの誘致に成功し、好評を得ているようです。

そんな北海道が次に目を付けたのが、南国インドネシア。このたび、北海道はJTBと協力し、インドネシア人の誘致に乗り出しました。

JTBは、インドネシア国営のガルーダ航空にチャーター便を要請。これにより、JTBがガルーダ航空の旅客機を貸し切る形で、2014年12月29日に、インドネシアの首都・ジャカルタの近郊にあるスカルノ・ハッタ国際空港と新千歳空港間のチャーター便が就航することとなりました。

今年になって減速したとはいえ、インドネシアには経済発展による富裕層が増えています。今回のツアーはそうした富裕層がターゲット。ツアー料金は1,890ドル+燃油サーチャージと少し高めの設定です。最少催行人数が25人で、最大人数は240人となっています。

北海道側は、雪がないインドネシアからのツアー客に雪を体験してほしいという計画を持っていますが、実際インドネシア人からアンケートをとったところショッピングへの要望が高く、ショッピングモールもツアーのルートとして組み込まれました。

この第一弾のチャーター便は、2015年1月3日にインドネシアに帰る予定です。

ガルーダ航空は今回のツアー結果如何いよってはスカルノ・ハッタ国際空港から新千歳空港への定期便就航の可能性も示唆しています。

日本政府は2014年6月、インドネシア人へのビザの緩和を決定しました。定期便の実現によりインドネシア人客の増加を望む北海道は、2015年より行われるビザの緩和が後押しになるのではないかとの期待を持っています。

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