ピーチ・アビエーション新千歳空港を拠点化で台湾路線を新設

日本のマスコミ、特にテレビは中国人旅客の訪日数などは報じるのですが、台湾人がどれだけ日本に来ているかということはほとんど報じません。多分、日本と台湾の親密さを報道すると中国から怒られるのでしょう。

しかし、日本人の海外旅行先として台湾が一番人気であるのと同様、台湾人の海外旅行先としてはやはり日本が人気。台湾人が特に好きなのは北海道。やはり南国の人には北国に憧れる部分があるのかもしれません。

北海道には台湾人が好きな雪や温泉があります。温泉は台湾にもたくさんあるけれど、日本式のホスピタリティというのは台湾人に大好評。

国土交通省の統計によれば、2013年時点で北海道を訪れた台湾人の数は41.6万人。

これは外国人旅客の中では最多であり、2位の中国人の15.8万人を大きく引き離しています。中国人の中に香港人を加えても26.5万人。どれだけ台湾人が北海道好きかわかりそうなものです。

知人の台湾人によれば、台湾からの北海道直行航空券は非常に取りづらいとのこと。しかも高いと言っていました。

場合によっては、LCCで成田まで飛んで、国内線で北海道へ飛んだほうが安いとか。

しかし、そんな状況も変わりそう。

ピーチ・アビエーションは、2017年に仙台空港を関空・那覇に次ぐ第3拠点とし、2018年に新千歳空港を第4拠点にすることを発表しています。

新千歳空港の拠点化とともに就航されるのが、新千歳空港から台湾、仙台、福岡までの3路線。

これによって、台湾からの北海道への利便性がさらに高まるとともに、より安く行けるようにもなりそうです。

ただ、心配なのは時間。私は成田から台湾への往復にピーチもバニラも使ったことがありますが、行きに約4時間、帰りは約3時間でもギリギリで、これ以上は乗りたくないと思いました。

北海道までとなるとそこからおよそ2時間は加算されることになるはず。5時間~6時間ピーチの狭苦しい機材に乗り続けるのは、かなりつらいような気もしますね。

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