和製LCCのパイオニア ピーチ航空

ANAを最大の出資者として2012年3月に関西国際空港から飛び立った、和製LCCの第1号が、ピーチ(Peach Aviation)です。その方針は、ANAの経営路線を一切持ち込まない独自経営で、それは大胆な社名や斬新なデザインに表れています。

ピーチは、エアバスA320を使い、関空を拠点に、まず新千歳空港と福岡空港に就航しました。その後も関空と長崎、鹿児島、沖縄、ソウル、香港、台北などをつないでいます。関空を拠点にするただ一つの航空会社として同空港の活性化に一役買ってくれることが期待されています。それで、関空は2012年の供用使用を目指して、LCC専用ターミナルの建設に着手しました。

機体デザインやクルーのユニホームはピンクを基調とした色合いで、社名を連想させるカラフルなものです。一方、グレーとダークバイオレットのツートンの革張りシートの機内は、外観とはうって変わった、シックで上品な雰囲気のデザインです。

3レターコードは”APJ”、2レターコードは”MM”です。”APJ”は”Air Peach Japan”の頭文字です。では”MM”は?。これは”MOMO”、つまり「桃」「モモ」に由来しているようです。多くの人に親しまれるエアラインでありたいという同社スタッフの希望が込められているようです。

設立:2011年
日本就航:2012年3月
運航拠点:関西国際空港
就航路線:関西/札幌(新千歳)、関西/福岡、関西/長崎、鹿児島、
那覇、関西/ソウル、香港、台北
使用機材:エアバスA320
ホームページ:http://www.flypeach.com/

関連記事

おすすめ記事

ページ上部へ戻る