日本から一番近いヨーロッパの空港は、ちょっとオシャレなあの空港

例えば成田を起点として、日本から一番早く着けるヨーロッパの主要都市はどこでしょうか?

答えはフィンランドの首都ヘルシンキで、フライト時間は10時間20分。ヘルシンキの主要空港は、ヘルシンキ・ヴァンター国際空港。ヘルシンキの隣のヴァンター市にあります。ただ、ヘルシンキ中央駅までバスか電車で30分ほどとのことなので、成田から都心に行くよりは近いようです。

ヘルシンキ・ヴァンター国際空港は、1952年開港の古い空港ですが、2009年に全面リニューアルされました。

今、日本に限らず世界中で空港の商業施設を充実させ、飛行機の利用客のみならず、近隣住民のショッピングや憩いの場所としていこうという動きがあります。ヘルシンキ・ヴァンター国際空港もその例にもれず、2011年には24時間スーパーマーケット「アレパ」がオープン。フィンランドの地ビールを楽しめるパブもあります。

日本人にとって注目に値するのがムーミンショップ。『ムーミン』は言うまでもなくヘルシンキ出身のトーベ・ヤンソン女史原作の児童文学。

日本ではアニメ作品のほうが広く知られていますが、地元ヘルシンキでも大変親しまれている作品で、ムーミンショップではムーミンやスナフキン、ニョロニョロといったおなじみのキャラクターたちが出迎えてくれます。

10時間の長旅に備えて本を持っていったけれど、読み終えてしまったという人は、「Book Swap」つまり本の交換所を利用してみてはどうでしょうか?その名の通り、自分の本とそこに預けられている本を交換できます。日本では手に入らない思わぬ本が入手できるかもしれません。

また、「Book Swap」には読書スペースもあるので、フライトまでの時間を過ごすのにもいいでしょう。

ヘルシンキ・ヴァンター国際空港を拠点としているフィンエアーには「クオリティハンター」という、空港や飛行機のサービスを体験し、評価する人員を一般乗客から選ぶというシステムがあります。

ヘルシンキ・ヴァンター国際空港もクオリティハンターからの意見を反映し、サービスを向上するように努められています。

「日本から一番近いヨーロッパ」の旅をヘルシンキ・ヴァンター国際空港を起点に楽しんでみてはどうでしょうか?

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