関西空港の自慢は「展望デッキ」ではなく「展望ホール」

空港と言えば展望デッキがつきもの。飛行機が離陸したり着陸したりする様子を直に見るのは、航空ファンならずとも見飽きないものです。

しかし関西国際空港のターミナルビルには展望デッキがありません。

関西空港のターミナルビルは天井が波打っているなど、少し変わったデザインが採用されたため、展望デッキを作ることができなかったのです。

そのため、独立した建物として「関空展望ホール・スカイビュー」が作られました。これは搭乗手続きなどには使われない、展望用のビルです。4階にある展望デッキには国産天然木が敷き詰められ、広々としたスペースで木の香りを感じながら飛行機が離着陸する様子を見ることができます。

また、実物大コックピットや航空に関する様々な展示があり、航空ファンでなくても楽しめるスペースになっています。3階のレストランでは機内食を味わえ、さらに予約をすればビジネスクラスやファーストクラスの機内食を堪能することまでできます。

そんなスカイビューですが、オープン当初は入場料が必要でした。金額はターミナルビルからの連絡バス運賃も込みで800円。そのため入場者数は少なく、航空ファンの間でも不満の声が絶えなかったと言います。

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