預けた荷物が壊れたらあきらめるしかない!?

飛行機に乗るときに、機内持ち込み制限以上の荷物があるようなときは当然チェックインカウンターで預けるわけですが、人間がやることなので紛失する可能性はゼロとはいえません。また、フライト中に乱気流やエアポケットに入って機体が大きく揺れたりしたような場合、預けた荷物の中にあるものが壊れることもあると思います。

訴訟王国であるアメリカでは、その辺りの予防策をとっており、預けたときに紛失・破損したときにも補償しないものというのがあらかじめ決められています。非常にたくさんリストアップされている中で、目についたおもしろいものを挙げると次の通り。

現金

一瞬「なんで預ける荷物に現金を」と思いましたが、さすがに札束が入ったスーツケースを預ける人はいないと思います。旅慣れている人であれば、海外旅行の場合旅行先で使う財布と国内で使う財布を分けていたりするため、ついつい旅行先用の財布を荷物に入れたたま預けるということはありえることかもしれません。

ゲームソフト、CD、電子デバイス

このへんはわりあいデリケートで壊れやすいものです。いちいち補償していたらきりがないので、あらかじめ保証対象外にしているのかもしれません。

銀食器

銀食器というものは、庶民はあまりお目にかかることはありませんので実際のところどうなのかはわかりませんが、聞く所によると銀はやわらかいので曲がったりしやすいそうです。

歴史的遺物、骨董品

この辺りは、物によっては会社が傾くぐらいの値段がするかもしれませんね。貴重なものなら壊れないようにきっちり対ショック防御措置をしておきなさいという警告の意味もあるかもしれません。

絶版書、コレクターズアイテム

世の中にはビブリオマニアという種類の人がいますが、その中でも貴重な絶版書を求めて旅する人もいるようです。あるいは、自分のコレクションをコンプリートするためにはどこに行くのも厭わないという人もいるでしょう。機内持ち込みできるものなら手元においておいたほうが安全ですね。

ちなみに国内航空会社ではこれほど詳細なリストはないようですが、確実に会社側のミスで破損したと証明できない限りは補償しないとしています。陸路で移動できるなら陸路で、空路を使わないといけないなら、手元に置くか、厳重にガードをしておくようにしましょう。

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