成田空港で2015年3月から国内線利用でもサービス料を徴収

成田空港で国際線を利用すると、国際線から国際線への乗り継ぎの場合は1050円、出国の場合は2090円の旅客サービス施設使用料(PSFC)を徴収されます。これは成田空港を運営する成田国際空港株式会社によると「さまざまな旅客サービス施設の維持管理、手荷物カートやお客様案内などサービスの提供に充てるための料金です。」とのこと。

成田国際空港株式会社は、この旅客サービス施設使用料を現在では徴収していない国内線利用客からも来年2015年3月より徴収することを発表しました。2015年3月以降は、国際線と同様航空券購入時に旅客サービス施設使用料を加えた料金を支払うことになります。

現在、羽田空港・関西国際空港・中部国際空港でも、国内線旅客から旅客サービス施設使用料を徴収してます。関西空港では2012年10月から徴収を始めましたが影響は軽微で、利用者数も順調に増えています。

この件について既に成田空港に乗り入れる各航空会社とは合意がなされており、現在は国際航空運輸協会と調整中です。

徴収開始が2015年3月からというのは、同時期にLCC(格安航空券会社)専用ターミナルの整備が終わるからで、このLCC専用ターミナルにはジェットスター・ジャパン、バニラエア、春秋航空日本の3社が乗り入れを予定しています。

なお、国内線の旅客サービス施設使用料はLCC利用客は往復で800円ほど、日本航空と全日空の旅客は900円ほどになる予定です。

関連記事

おすすめ記事

ページ上部へ戻る