国際空港に必要とされている「CIQ」はどんな言葉の略?

「CIQ」は航空業で使用されている言葉。CIQ(シーアイキュー)と読みます。

この3つの文字はC(Customs)は税関、I(Immigration)は出入国管理、そしてQ(Quarantine)は検疫という意味があり、それぞれの頭文字をとって略されています。

つまり外国の人、海外旅行をしていた人や海外産の物が入国するときに、点検や調査などの手続きを行う3つ施設をまとめてCIQというのです。これは、出入国のときに必要となります。

その中で部署に分かれて仕事をしています。税関(C)では持ってきたものに税金が課せられる手続きをする所。出入国管理(I)では国内と海外を出入りする人を確認する仕事を入国管理局が行っています。検疫(Q)では、動植物や食べ物などの点検を検疫所が行っています。

これらの中で検疫の仕事はあまり聞いたことがない人がたくさんいるでしょう。検疫の仕事は、動植物から出てくる病害虫を調べることや、エボラ出血熱やマラリア、デング熱などの感染症が入ってこないようにするために、外国人や海外旅行をしていた人、輸入品などを点検するのです。

この他に物や動植物、食品などが点検されることになっています。検疫の仕事をする部署はそれぞれ決まっています。人や食品は厚生労働省の検疫担当官、動植物は農林水産省の担当官が行うのです。

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