アトランタは、鉄道、自動車、そして航空機と共に・・・

日本のように分刻みで電車が着く国は、世界中探しても、そうそうないと言われます。

ですが、いまやアメリカの旅客機も、日本のバスや電車なみのスピード感覚です。

シカゴを6時59分に出発。セントルイスには8時8分に到着。

東京の山の手線のように、分刻みの時刻表が並んでいます。利用者数も便数も、日本とはケタ外れです。国際空港評議会(ACI)の統計によると、乗客数でも発着数でも世界一なのは、アメリカにあるハーツフィールド・ジャクソン・アトランタ国際空港です。

世界最大級の航空会社デルタ航空と、格安航空会社のエアトラン航空のハブ空港として、全米各地と結ばれています。

お客様の数でも、飛んでいる旅客機の数でも、世界一忙しいのです。

アトランタといえば「風と共に去りぬ」。本の出版は1936年、映画は1939年の公開です。1930年代のジョージア州アトランタといえば、全米から鉄道路線が集まっていました。

アトランタと同じジョージア州にあるサバンナは、ヨーロッパやアフリカとつながる港湾都市として栄えた港町。アトランタは、サバンナと全米とを鉄道で結ぶ中継都市でした。

時代が進み、アメリカが自動車社会になると、アトランタにはハイウェイが集中しました。

さらに航空機時代になると、航空路線が集まったというわけです。

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