航空管制官はどんな格好で仕事をしているの?

航空管制官が、仕事をしている様子を想像してみて下さい。

かっこいい制服に身を包み、颯爽と仕事をこなしているところが頭に浮んでくるのではないでしょうか?

で、実際のところはどうなのか?ということなのですが、実は、航空管制官には制服もなければ、ネクタイにスーツも必要なし、上から下まですべて本人の好きなかっこうをしていいことになっています。

公務員であるはずの航空管制官が、そんなにラフなかっこうで仕事していいの?と思われるかもしれませんが、これにはちゃんとした理由があるのです。

航空管制官がミスをすれば、重大な航空事故につながる可能性があるため、勤務時間中には、相当気を張っていなければなりません。それも何時間もの間です。

勤務はシフト制で、たとえば、1日目が7時から15時30分までなら2日目は13時から21時30分まで、3日目は17時から24時、4日目は24時から翌朝の10時30分まで勤務したら、5日目が休日といった具合です。

もちろん職場自体は、1年365日休みなしです。

束の間の食事時間を除けば、勤務時間のほとんどの間は、集中力を持続させなければならないのですから、その過酷さを考えると、着るものぐらいは自由でリラックスできるかっこうを、ということで、特別な配慮がされているのです。

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