入国審査のときに有名人も行列に並ばなければならない?

ハリウッドスターや有名人が来日したときには、ファンたちはスターを見に空港へやってきます。

スターが出てきた瞬間に「キャー!」と甲高い声や、歓声が空港内で聞こえてく様子はニュースなどでよく見られますよね。

そんなスターたちも、一般旅客と同様に出入国の審査の手続きをしています。審査の場所も一般旅客と同じ場所で行っているのです。入国審査場のカウンターに行くために時間をかけて並び、パスポートやビザの確認後、審査官に入国の目的や期間を聞かれています。

しかし例外で、一般旅客とは別室で審査を済ませるVIPもいるのです。それは外務省から「便宜供与」を依頼されている人たち。便宜供与とは、他の人に利益を与えて特別なはからいをすることです。決して怪しいものではありません。

海外の内閣を組織する大臣のような方を、公の立場(VIP)として迎えるために、一般旅客の審査とは別室で審査の手続きが行えるという方法があるのです。

国から招待されている人、公の用事で海外へ行く人、長時間待つことが大変な障がいのある人などが対象になっています。事前に申告をすれば、別室で審査をすることができます。

便宜供与は、外務省だけではなく、航空会社や空港から頼まれることもあるのです。この場合は、特別に行ってもよいのかということが検討されるそうです。

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