管制塔の中はこのようになっている!

安全な離着陸に必要な管制塔。その中はいったいどのようになっているのでしょうか。

まず、管制塔は高いところに作られます。それは、管制塔から空港全体が見渡せるようにするため。さらに全面ガラス張りで360度どこでも見渡すことが出来ます。そして、そのガラスに沿うように管制卓と言われる長いテーブルが置かれています。

そのテーブルには航空機監視レーダーや気象情報などの情報がディスプレイに表示されているのです。飛行監視レーダーや気象情報は常に変化しているため、安全な離着陸のためには常に変化を把握していなくてはいけません。他にも飛行機を確認するための双眼鏡や機内との連絡用の無線機などが置いてあります。

空港で多少違いますが、長テーブルで働く役割を成田空港を例にして紹介しましょう。

主な役割は地上管制席、飛行場管制席、管制承認伝達席、副管制席に分かれています。成田空港は管制塔を挟み東西に滑走路があり、西と東でそれぞれ違う人が担当しています。そのため、西と東の飛行管制席の調整をする飛行場調整席というものもあります。

成田空港のように滑走路が管制塔を挟んでいない場合は、飛行場調整席は必要ありません。

このように安全な飛行のために管制塔の中は様々な機器と人々の働きで成り立っているのです。

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