中東系の航空会社は格安なのに高級感いっぱい!?

中東系航空会社の御三家といえばエミレーツ、エティハド、カタールの3社ですが、いずれの航空会社も機内設備が充実していてサービスが上質なことで有名。2014年の冬、そんな御三家のひとつであるカタール航空に日本路線撤退の噂が流れました。

カタール航空はヨーロッパを往来する旅行者のハブ空港として有名なカタールのドーハを拠点としています。このほか、中東のハブ空港として知られるドバイはエミレーツ航空、同じくUAEの首都アブダビはエティハド航空が拠点を置いています。

ある航空アナリストいわく、「これまでの原油高により中東諸国は資金が潤沢になっている。このオイルマネーが航空会社にも入っているといわれているため、機内インテリアなどの設備やサービスにコストをかけることができる。時期によって異なるが、ヨーロッパの航空会社よりも2~3割安い価格でヨーロッパ往復が可能ではないか」とのことです。

中東の航空会社は燃油サーチャージが安いのも特徴であり、そのためヨーロッパ行きの格安ツアーで利用されることも多いのです。

ヨーロッパ系の航空会社で直行便を使うと価格が高いため格安ツアーの企画が難しいが、カタール航空を使った経由便であれば低価格のツアーが可能となります。

価格が安いながらも、エコノミークラスでもアイマスク、靴下、歯ブラシ、耳栓などのアメニティが充実していて、シャンパンも楽しめるほど高級感を味わうことができるのです。

今回のカタール航空撤退の噂は誤報に終わりましたが、本当に撤退してしまうと、格安で上質な空の旅を楽しむことが難しくなることも考えられます。

ヨーロッパ旅行が遠のくことがないよう、これからも運航が継続されることを期待しましょう。

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