JTBクルーズの関空発クルーズツアーはやっぱりセレブ向き?

国内旅行会社大手のJTBは、JTBグループのクルーズ事業強化を目的とするという名目で、2014年10月1日に「JTBクルーズ事業部」を開設しました。クルーズ船でゆったり旅行などというのはセレブの世界なので、そもそもJTBがクルーズ事業を行っていたこと自体知らなかった方も多いのでは。

「JTBクルーズ事業部」は、もともとJTBでクルーズ事業を行っていた「JTBロイヤルロード銀座」と、2003年にJTB傘下に入っていた株式会社PTS(2003年時はパシフィックツアーシステムズ)のクルーズ事業部門を統合した部門のよう。

もともと別会社であった株式会社PTSは、クルーズ事業については30年の歴史を持つ老舗。今回の統合は、クルーズ事業部門を強化し、現在日本のクルーズ人口におけるシェアが15%のところを、2020年までにシェア20%にすることを目指したためとのことです。

JTBは、2014年12月5日に「JTBクルーズ事業部」の旗艦店となる「JTBクルーズ銀座本店」をオープンしました。これはクルーズ旅行の専門店で、JTBの広報はクルーズ旅行を今後拡大が期待できるマーケットと言っていますが、その期待値の高さが専門店オープンに表れているようです。

旗艦店は銀座ですが、JTBクルーズは関西方面でのマーケティングにも力を入れており、「関西空港から行くJTBクルーズ」というツアー商品を発表しています。

関西空港?と思ったのですが、これは関空からツアー先の現地へ飛び、そこからクルーズ船に乗ってツアーを楽しむというような形の商品のようです。

このツアー商品には、地中海やエーゲ海、バルト海などを周るヨーロッパコース、ハワイの4島を周遊するコース、香港から台湾を周遊するコース、そしてカナダのバンクーバーからアラスカを周るコースなどがあります。

一番近場の台湾周遊で、最安値が20万円。はやりそれなりにセレブな方々がターゲットの様子。しかし船に乗っている時間が長いなら、飛行機で現地に行って滞在したほうがいいと思うのはやはり庶民感覚でしょうか?

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