「飛行機だけは勘弁」という人に朗報!?飛行機恐怖症治療法が開発される

世の中には飛行機に乗るのが怖い「飛行機恐怖症」という人がいます。

フィクションの世界でも『特攻野郎Aチーム 』のコングや、『のだめカンタービレ』の千秋真一というキャラが飛行機恐怖症ですね。飛行機恐怖症の人によれば「鉄の塊が空を飛べるはずがない」から怖くて乗れないそうです。

実際のところ飛行機が飛ぶ原理というのはある程度まで説明できることだし、旅客機を利用する乗客がそんなものを知る必要もないとも思うのですが、怖い人には「怖いこと」こそが乗らない理由なので何を言っても無駄なのでしょう。

パソコンやネットが普及しだしたころに、「仕組みがわからないから怖い」という人がいました。調べればわかることを知ろうとせずに、ただ怖がる人というのは一定量いるようです。彼らにとっては、飛行機やパソコンなどは自らの理解が及ばない「妖怪」のごときものなので怖いのかもしれません。

理詰めが通じない人には理屈は通らないので、そういう人たちはほおっておけばいいと思うのですが、ブラジルで「飛行機恐怖症治療法」というものが開発されたようです。

この治療法は、ヴァーチャルリアリティーを利用したもので、実際の飛行機の機内を再現し、その間の心拍数を測定しながらストレスを軽減していくという方法。患者の限界を見極めながら慣れさせ、カウンセリングなどを通して恐怖心を減らしていくとのこと。心理学者などがこの治療法に協力しているようです。

荒療治のたぐいだと思われますが、そのへんは専門家ならではの手法というものもあるのでしょう。

この治療を12回行えば恐怖症を克服できるそうで、今後は飛行機恐怖症のみならず、その他の様々な恐怖症の治療にも応用していくそうです。

飛行機恐怖症などはそう無理に治さなくてもいいのに、と思わないこともありません。ただ、仕事などの必要性から治さないと不都合という人もいるのでしょうね。

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