ほんとにあった飛行機の緊急着陸のちょっとアレな理由

「飛行機が緊急着陸」と聞くと、まず事故を想像しますよね?あるいは天候の急変ということもあるかもしれません。でも、世の中にはもっとどうでもいいことで緊急着陸をした例もあるんです。
ただ、どうでもいいこととはいえ、緊急着陸もやむなしかなとも思えることもあります。そんないくつかのエピソードをご紹介しましょう。

◆牛が出す熱で緊急着陸

イギリスのアイルランド島とグレートブリテン島の間にあるアイリッシュ海を飛んでいたジャンボジェット。突如異常な熱を感知した警報が鳴り響き、「すわ火事か!」とパイロットは近傍のロンドンのヒースロー航空に緊急着陸しました。

しかし、着陸後調べても火事が起こっている場所はありません。よくよく調べて見ると、犯人は搭載していた牛たち。この飛行機は400頭ほどの牛を輸送していたのですが、牛の体温が高かったことと、牛が出すげっぷやおならに含まれるメタンガスによってセンサーが異常を感知するほどの高温になっていたことがわかりました。そういえば、牛のげっぷが地球温暖化の原因になっているなんていうニュースもありましたね。

ところで牛を飛行機でそんなにたくさん運ぶことってあるんですねえ。

◆機内でマッチをすって緊急着陸
 
今度は人間のおならの話です。(お食事中の方はスミマセン・・・)

アメリカの国内線で、乗客がマッチが燃えた臭いがするとキャビンアテンダントに報告があったため、近隣の空港に緊急着陸して機内のチェックが行われました。犯人は乗客の女性。おならをしてしまったのでマッチの臭いでごまかそうとしたとのことです。

この犯人の女性は緊急着陸した空港で降ろされ、置いてきぼりになってしまいました。たった一発のおならでバカなことをしてしまったものですね。

◆熱唱で緊急着陸

同じく乗客の女性のせいで緊急着陸したという話。

ロサンジェルス空港を離陸した飛行機の中で一人の女性がホイットニー・ヒューストンの『オールウェイズ・ラヴ・ユー』を歌いだしました。映画『ボディーガード』の主題歌になった「えんだ~いぇ~」ってやつです。

熱唱を続ける女性。その騒音に誰しも耐えられず、途中の空港に緊急着陸。女性は迷惑行為で御用となりました。

飛行機というのは飛ぶだけでとってもお金がかかるものです。他人の迷惑を考えて緊急着陸なんてことにならないように・・・。

まあ、牛さんはしかたないですけどね・・・。

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