ジンエアーで北海道から韓国へ、そしてアジアへ

ジンエアーは韓国大手の航空会社、大韓航空の子会社として2007年に設立されたLCCです。設立当初の名称は「エアコリア」でしたが、2008年に現社名に変更すると同時に国内線で運航を開始し、その後2009年にソウル-バンコク線で国際線に拡大しました。

日本就航は2011年7月の札幌(千歳)-ソウル(仁川)線です。機材は、座席数189席のボーイング737-800で、エコノミークラスのみの設定です。最初は月・金曜のみの運航でしたが、2011年10月からは毎日運航されるようになり、便利になりました。

運航スケジュールは、往路は千歳13時10分発、仁川16時20分着、復路は仁川9時30分発、千歳12時10分着となっています。このスケジュールは、ソウルを経由してアジアの多くの都市にスムーズに移動できる設定になっており、北海道の旅行者にとっては単に韓国だけでなく、アジアが大変身近になったと言えます。ソウル(仁川)からは、タイのバンコク、香港、マカオ、フィリピンのマニラとセブ、グアムなどへの便があります。

ジンエアーは他の多くのLCCと異なり、親会社のカラーを出さない独自路線を取っていることが特色です。例えば同じ韓国のLCCであるエアプサンは親会社であるアシアナ航空とコードシェアを行っていますが、ジンエアーは大韓航空とのコードシェアを設定してません。また、大韓航空はジンエアーと同じ路線を廃止していません。

運賃はそれまでの航空会社よりも約2割安い設定です。プレイステーションポータブルを有料で貸し出したり、ビデオ、オーディオ、ゲームのサービスもあります。アルコールや機内食は有料で提供されます。ポロシャツにジーンズと黄色が目立つキャップというカジュアルなスタイルの客室乗務員がサービスに当たるジンエアーは、その雰囲気にたがわず、活気を帯びて人気が上昇しています。

設立:2007年
日本就航:2011年7月
運航拠点:韓国・ソウル
就航路線:札幌(千歳)/ソウル(仁川)
使用機材:ボーイング737-800
ホームページ:http://www.jinair.com/Language/JPN/

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