エアアジアXで翌朝にはマレーシア

エアアジアXは、マレーシアを拠点とするLCC、エアアジアの関連会社です。エアアジアはコスト削減に努めて成長を遂げてきました。それは、クアラルンプール~ホーチミンが2,000円、ジャカルタが約1,000円、バンコクが3,000円という驚きの運賃に象徴されています。エアアジアの台頭によって、飛行機を長距離バスのように利用する感覚が生まれたと言ってもよいでしょう。

そのエアアジアが中・長距離路線専門の運航のために2007年に設立したのがエアアジアXです。クアラルンプール国際空港を拠点として、欧州、ニュージーランド、オーストラリアへと路線を拡大してきました。そして、2010年12月についに日本に就航したのです。

機材は、エアバスA330-300で、これは双通路型です。最初に就航したのはクアラルンプール-羽田間で、そのキャンペーン運賃はなんと片道5,000円でした。その後2011年11月から関西空港へも乗り入れました。羽田空港、関西空港共に人気があるのが、深夜便。

これは、関西空港を例にとりますと、23時15分関西発、翌朝5時クアラルンプール着というものです。短期間の東南アジアへの旅行に出かける人は、現地での活動が早朝から始められるため、時間を有効に活用できると人気なのです。観光目的だけでなくビジネスでの利用者にも支持されています。

運賃のオプションは、事前座席指定が25リンギット、足元ゆったりの「Hot Seat」が100リンギット、預け手荷物が30リンギットからです。また、機内食は15リンギットで提供されます。メニューはマレーシア料理、多国籍料理などから選ぶことができます。毛布や枕、アイマスク、ビデオ、ポータブルオーディオプレーヤーの貸し出しも行っていますがすべて有料です。

設立:2007年
日本就航:2010年12月
運航拠点:マレーシア・クアラルンプール
就航路線:羽田/クアラルンプール、関西/クアラルンプール
使用機材:エアバスA330-300
ホームページ:http://airasia.com/jp/ja/

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